災害情報共有システム
迅速果断の5つの特長
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災害情報をクロノロジーで同時共有
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地図や写真の共有で
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被害状況の把握 -
マニュアルなしで
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簡単操作 -
電話対応の減少と円滑なコミュニケーション
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災害終息後の
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報告書に活用
災害情報をクロノロジーで同時共有
防災担当者が、災害情報(被災状況、対応対策情報、関連情報)を入力するとクロノロジー(時系列)に整理できます。水害、地震、雪害、土砂崩れ等の自然災害や民間企業における事故・トラブル対応に最適な災害時情報共有システムです。
メイン画面を見れば、全拠点で災害状況の同時共有ができるので、災害対策本部、各拠点、避難所等で手書きするホワイトボードが不要になります。
地図や写真の共有で被害状況の把握
文字情報のみでなく、被災場所や事故現場等の位置情報を登録できます。また、地図に文字や図形を書き込むことができ、地図上で災害方針の検討ができます。地図の購入費やGISツール等は不要です。
また、関連するURLの登録、写真や補足資料の添付も可能です。スマホやタブレットも利用できますので、被災現場の写真等が災害対策本部でリアルタイムに確認できます。
マニュアルなしで簡単操作
緊急時には複雑なシステムは使えません。迅速果断は原子力災害における防災システムとして長年使用されたソフトウェアの後継品であるため、災害時に利用することを前提に開発されています。常にメイン画面に戻るシンプルな構成に加えて、入力項目が少なく、マニュアルを見なくても直感的に操作ができます。
電話対応の減少と円滑なコミュニケーション
これまでは電話等で行ってきた対応の指示や質問がシステム上で行えます。電話対応が減少することで災害対応に集中できます。また、やり取りが、当事者のみでなく関係者全員で把握できるので、組織間の連携が活性化されます。
災害終息後の報告書に活用
登録された情報をEXCEL形式でダウンロードして報告書に使用できます。また、災害終息後の振り返りに活用でき、以降の活動改善に役立ちます。
主な機能
導入効果
- BERORE
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- 関係者間の状況の確認や連絡に時間を要する
- 各拠点でホワイトボードに時系列を記入
- 各拠点で地図を広げて対応方針の検討(場所の特定が手間)
- 聞き間違いや重要な情報の紛失
- 離れた拠点の情報がリアルタイムに伝わらない
- AFTER
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- 情報管理の手間と時間の低減
- 事実情報が時系列に明確に整理できる
- 被災場所の地図情報を全員で共有
- 他拠点の状況を正確に共有
- リアルタイムに状況を把握、システムの地図上で方針を検討、迅速な意思決定
動作環境
クライアント | |
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OS | Windows10、Windows11 |
ブラウザ | Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox |
ソフトウェア | Excel |
スマホ、タブレットも利用可
サーバ | |
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OS | Windows Server2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022 |
Webサーバ | IIS10.0 |
DB | SQL Server 2017、2019、2022 |
環境 | クラウド環境でもオンプレミス環境でも使用が可能です |
- 迅速果断は、株式会社NESIの登録商標です。
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