【教育支援活動】「ドローン操縦体験教室」の開催
東海村の原⼦⼒科学館 GW イベント 小学生への「パソコンを使ったドローン操縦体験」に協賛しました
弊社では地域貢献活動の教育支援の一環として、子供たちへのドローン教室を開催しています。
これは、ドローンを活用して福島第一原子力発電所の事故により地域の放射線の測定や操作プログラムなど、培ってきた技術と経験を活かし、2018 年から茨城県東海村の小学6年生を対象としたドローン操縦体験イベントを実施しております。
今回新たに、茨城原子力協議会殿主催の「ドローン操縦体験 ~パソコンを使って飛ばしてみよう!~」を5月3日原子力科学館にて開催しました。
対象は小学3~6年生で、一人づつ操縦体験をしていただき、67名のご参加がありました。
ドローン操作は、ゲーム機のようなコントローラーで操作するのではなく、パソコンを使って飛行距離を入力しドローンを飛行させる楽しさに参加した子供たちは、夢中になってました。
なかには、飛ばす距離(実寸)を入力するのに苦慮していたり、途中からドローンの向きがわからなくなり飛ばす方角を間違ったり、コースからはみ出る難しさもありましたが、真剣に操作し成功している様子に父兄やスタッフも楽しんで見守ってました。
今後も、弊社の IT 技術の特徴を活かしながら、地域の皆様に喜んで貰えるような活動ができるよう努めて参ります。
【ドローンの説明資料】
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